2013年10月

伊勢神宮に行ってみよう^^ |三重県

2013年10月29日 担当:suidousetubiadmin

【式年遷宮】(しきねんせんぐう)

式年遷宮とは20年に一度行われる壮大で重要なお祭りのこと。

神宮の建物を新しく立て直すとともに場所を遷し、さらに殿内の宝物もすべて新調します。

これは、伝統的な信仰や文化、建物などが世代を引き継ぐことで永遠の生命を維持するとともに、新しい社殿に遷っていただくことで、神々から新たなエネルギーをいただきたいという気持ちも込められています。

その歴史は古く約1300年前、天武天皇がお定めになり、次の持統天皇の4年(690年)に、第1回の式年遷宮が行われました。

それ以来、戦国時代に中断したことがあったものの、建物の様式や装束の色彩、祭典の形式などのすべてが、古式のままに伝えられてきました。

 

【通なお参りの仕方】

①参拝作法

◎参拝の服装

Tシャツやジーパンなどラフな格好は避け、きちんとした服装で、肌の露出も控えたほうがいいでしょう。神域では帽子をとるのがマナーです。

 

◎神域の歩き方

一つの鳥居の前で会釈をしてくぐり、参道を歩くときは神様の通り道とされる中央は避けて端に寄ります。伊勢神宮では、外宮は左側、内宮は右側通行です。

 

◎手水をする

手水舎で手と口を清めましょう。内宮では五十鈴川に御手洗場でも手水ができます。

 

◎お賽銭を入れる

お賽銭は投げ入れず、すべりこませるように静かに入れます。

 

②お神札・お守り

◎お神札のお祀(まい)りの仕方

神棚にお祀りするのが一般的ですが、神棚がない場合は、本棚やタンスの上など目線より高い場所にお祀りします。お神札が東または南を向く(北か西を背にする)場所がおすすめです。お神札の周りは清浄にし、お榊を飾り、洗米(飯)、塩、水を毎朝お供えします。

 

◎お守りのこと

伊勢神宮のお守りには、袋入守、鈴守をはじめ11種類のお守りがあります。お守りを複数持っていて大丈夫?と気にする方もいますが、日本は八百万(やおろず)の神。神様同士がケンカすることはありません。

 

【神嘗祭(かんなめさい)は神宮のお正月】

伊勢神宮では、年間数えきれないほどのお祭りが行われますが、その多くは稲に関わるもので、中でも最大のお祭りが神嘗祭です。10月15日・16日を中心に25日まで行われ、最初にとれた新穀を神様に捧げます。

神話によれば、天照大御神の孫神から「日本人の主食にするように」と稲がもたらされたと伝えられています。

古来、日本では、主食の米には天照大御神の魂が宿り、新米をいただくことで神とつながると信じられていたのです。

 

【神宮にあるもの、ないもの】

唯一神明造という建築、御神楽の倭舞など、神宮にしか見られないものもある一方、通常の神社にあるもので、神宮にはないものがいくつかある。

注連縄(しめなわ)、狛犬、神前の鈴、おみくじ、賽銭箱などである。

その理由には、伊勢神宮はもともと紙幣禁断といって、皇族しか御神前でお供えができなかったことや、注連縄や狛犬などが普及する以前から神宮は現在のようなスタイルを確率しており、他の神社の影響を受けなかったのではないかという説もある。

 

【20年に一度お引っ越しをします】

神宮では20年に一度、神殿を建て替え、神様を新しいお宮にお遷(うつ)しし、神の力の新たなよみがえりを祈ります。それを神宮式年遷宮といい、我が国で最も重要なお祭りのひとつとされます。式年遷宮は、神殿や御門をはじめ、神々の調度品を新調し、準備も8年前から行われるという大がかりなもの。第一回の式年遷宮が持統天皇4年(690)で、実に1300年以上の伝統ある行事です。第62回神宮式年遷宮が平成25年(2013)に行われる予定で、そのための準備が諸祭が平成17年(2005)より始まりました。

 

【知っておくと便利!伊勢神宮キーワード①】

◎心御柱

御正宮中央の床下に埋められた柱で、神宮では最も神聖なものとされる。

 

◎太一

式年遷宮などのお祭りではこの文字が幟や健在などに書かれている。これは古代中国で宇宙の根源を表し、北極星の神名。天照大御神とも同じ意味で用いられる。

 

◎八咫鏡(やはたのかがみ)

皇大神宮・内宮の御神体。天照大御神が孫神の瓊々杵尊(ににぎのみこと)が地上に天降る際、この鏡を私と思って祀りなさいと与えたという三種の神器のひとつ。

 

【知っておくと便利!伊勢神宮キーワード②】

◎大宮司

伊勢神宮の神職の位は、大宮司、小宮司、禰宜(ねぎ)、権禰宜(ごんねぎ)、と続くが、トップである大宮司は伊勢神宮だけで、他の神社では宮司がその神社の代表。

 

◎神宮歴

神宮で毎年発行の神宮歴は日本で初めて太陽暦を採用。戦前は神宮歴のみが正歴だった。大暦と少暦があり、農事情報付きの小歴は農家や園芸家に重宝される。

 

◎紙幣禁断

明治の初めまで天皇以外の奉幣(お供え)は禁じられていた。そのため今も内宮外宮の御正宮には賽銭箱がなく白い布で覆われた場所にお賽銭を入れる。

 

【西行も芭蕉も御正宮におまいりしたことがなかった?】

明治維新以前は、僧侶や頭を丸めた人は御神前に近づくことができなかった。そのため、内宮の風日祈宮橋の左岸に僧侶拝所があり、五十鈴川の対岸から御正宮を伏し拝んだ。

平安時代の歌人で僧侶の西行も、この拝所までしか進めなかった。また、江戸時代の俳諧師・芭蕉は、内宮参詣を志すも身なりを神宮にとがめられ、仕方なく6キロ余りの道を引き返し、日暮れ時に外宮の一の鳥居付近にたどり着いた。

 

【もっと通なお参りの仕方 朔日(ついたち)参り】

伊勢には、毎月一日に早起きしてお伊勢さんにお参りし、1ヶ月の無事を感謝し、新しい月の無事を祈る「朔日参り」の風習があります。

1日、11日、21日も一種の朔日参りとなっていて、これらの日の朝には、神馬が菊のご紋の衣装をつけて御正宮(内宮・外宮)にお参りする「神馬牽参」が拝見できます。

また8月1日は八朔といい、昔は、栗の初穂を携えてお参りする「八朔参宮」がありました。今もこの日には、伊勢の人々は朝早く伊勢神宮にお参りします。

 

【宇治橋】

宇治橋は長さ101.8メートルの大橋です。年間で600万人、20年でおよそ1億2千万人が渡り、これは日本の人口のほぼ同じ数にあたります。橋の両端には2つの大鳥居があり、内側の鳥居には、旧内宮御正殿の棟持柱(屋根を支える柱)が使われ、外側の鳥居には旧外宮御正殿の棟持柱が使われます。さらに20年後、内の鳥居は鈴鹿峠の麓「関の追分」の鳥居、外の鳥居は桑名「七里の渡」の鳥居となります。木は棟持柱、宇治橋の鳥居、他の土地の鳥居と合わせて60年のお努めを果たし、その後も他の神社に譲られるなどリサイクルされます。

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【五十鈴川 御手洗場】

神域の西側を流れる五十鈴川は、別名・御裳濯川(みもすそがわ)とも言います。天照大御神を伊勢の地に案内した皇女倭姫命が御裳の裾の汚れを濯がれたという伝説にちなんだ名前です。水源を神路山、鳥路山に発する神聖なとして知られ、参宮の前に心身を清める場として御手洗場があります。徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したといわれる御手洗場は、石畳が敷き詰められ、済んだ流れに錦鯉が悠々と泳いでいます。天気のいい日にはここで口と手を清めることができ、また火除橋を渡った右手にある手水舎でもお清めができます。

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【御正宮(内宮)】

四重の御垣に大切に囲まれた一番奥の御正殿に、天照大御神がお祭りされています。正式なお名前は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)といい、皇室の御祖神でありあり、国民の総氏神です。御正殿は唯一神明造という建築様式で、萱葺きの屋根には10本の鰹木が載せられ、4本の千木の先端は水平に切られています。御正殿をはじめ、付属の殿舎ならびに御垣は、20年に1度、式年遷宮の大祭を行って建て替えられてきました。遷宮によって、昔と変わらない姿を今も拝することができます。

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【御稲御倉(みしねのみくら)】

御稲御倉は、神明造のかたちを間近に見ることのできる建物です。ここにはお米の神様が祀られていて、お米が納められます。神宮神田で収穫された神様にお供えするお米です。御倉はいわゆる高床式倉庫で、中の温度と外の温度を調節して適温を保ち、空気の入れ替えができることから、お米が長持ちします。御稲御倉の隣の倉を外弊殿といい、同様に神明造で、左右一対の棟持柱、屋根の上の千木・鰹木などを間近で見ることができ、中には古神宝類が納められていると言われています。

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【荒祭宮(あらまつりのみや)】

内宮の別宮である荒祭宮は、天照大御神の荒御魂をお祀りしています。内宮に所属する10別宮のうち、第一に位しています。殿舎の規模の他の別宮よりも大きく、行二丈一尺二寸、妻一丈四寸、高さ一丈四尺八寸あります。荒御魂とは和御魂に対して、活動的な力を表します。何か特別なものを感じるという地元の人も多く、熱心にお願い事をする人の姿をよく見かけます。西の新御敷地の籾種石を少し進むと、注連縄の張った荒祭宮遥拝所があります。荒祭宮にお参りする時間がない場合には、こちらで拝礼ができます。お祭りも正宮に次いで行われる第一の別宮として丁重に行われています。

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【風日祈宮御橋(かざひのみのみやみはし)】

長さ43.6メートル、幅4.6メートルのこの橋はまたの名を「五十鈴川御橋」といいます。南端の欄干には「太神宮風宮 五十鈴川御橋明応七年戌午本願観阿弥 敬白」の銘が刻まれていて、室町時代に勧進聖の神忠によってかけられたと言われています。橋の下には五十鈴川の支流である島路川が流れ、内宮の中でも格別に美しい場所として、新緑や紅葉の名所にもなっています。

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【風日祈宮(かざひのみのみや)】

雨風は農作物に大きな影響を与えることから、外宮の風宮と同じく、風の神様であり、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の御子神である級長津彦命、級長戸辺命がお祀りされています。元来は「風神社」と呼ばれ、元寇(げんこう)の際に2度にわたって神風を吹かせたという功績から、外宮の風宮と共に別宮に昇格しました。「風日祈」とは、古来、当宮で7〜8月に毎日、雨風の災害がないようにお祈りする神事のことをいいます。現在では、5月14日と8月4日の2度、風雨の災害がないように、また五穀が豊かに実ることを祈願する風日祈祭りが内宮と外宮で行われています。

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【二の鳥居】

一の鳥居くぐり、しばらく歩いていくと二の鳥居があります。奉幣のお祭りの時、弊はくや勅使の修祓が此処で行われます。鳥居に飾られている植物はサカキで神聖な場所でもあることを示しています。皇室の方の車は二の鳥居まで入ることができ、ここから御正宮までは、歩いて向かわれます。この鳥居は伊勢神宮の遷宮の度に鳥居も立て替えられます。

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【忌火屋殿(いみびやでん)】

忌火屋殿はいわば神様のための台所です。外宮では、日々の神様のお食事が作られ、内宮にある切妻造・二重板葺のこの建物でも大祭前には、神様にお供えする神饌(しんせん)が調理されます。「忌火」とは「清浄な火」という意味で、御火鑽具を用いて清浄な火をきり出し、その火を使ってお供えものを調理します。またお酒を年に3回、三節祭の時にここで仕込みます。この忌火屋殿の前庭は祓所と呼ばれ諸祀典の神饌と奉仕の神職を祭典前に祓い清めます。

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【月讀宮(つきよみのみや)】

内宮別宮の月讀宮は、守の中に四つの社殿が建ち並び、月讀尊、月讀尊の荒御魂、伊弉諾尊、伊弉冉尊は、月讀尊の父神が祀られています。伊弉諾尊、伊弉冉尊は、月讀尊の父神、母神であり、月讀尊は、伊弉諾尊が禊をした時に生まれた神様で、外宮の別宮・月夜見宮のご祭神とご同神ですが、月夜見宮では「月夜見尊」の字が用いられています。また夫婦神を祀ることから、夫婦円満や縁結びを願う人もいます。「月讀」の漢字は、昔、月の満ち欠けをカレンダーがわりに、農作物の計画を立てていたことに由来します。

 

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【瀧原宮参道(たきはらのみやさんどう)】

伊勢から熊野へと向かう熊野街道沿い、宮川支流の大内山川沿いに佇む瀧原宮は、豊かな自然と静寂に守られています。一の鳥居をくぐると、老杉が茂る参道が川と並行して続き、せせらぎをたどりながら深い森の奥へと導かれます。小さな橋の手前の小道を降りていけば、谷川の御手洗場が現れ、石の間や地中からは清水が沸き出し、森に抱かれているような心地よさが感じられます。参道で鹿に出会えたり、6月頃には御手洗場付近にホタルが飛び交う姿も見られるなど、太古のままの自然に包まれて、思わず時間を忘れて過ごせそうな神域です。

 

【瀧原宮(たきはらのみや)】

倭姫命が天照大御神の永遠の鎮座地を求めて旅をし、ひとときお宮が置かれていたことから、「神宮の遙宮(とおのみや)」と呼ばれているのが瀧原宮です。神話によれば、倭姫命がこの地を訪れた際に急流の瀬に困っていると、真奈胡神が現れて川をお渡しになりました。この神の案内で「大河の瀧原の国」という美しい土地にたどり着き、草木を刈り払って神殿を建てられた、と伝えられています。瀧原という名は、大小たくさんの瀧があることに由来します。瀧原という名は、大小たくさんの滝があることに由来します。瀧原宮は、ミニ内宮とも呼ばれるほど、内宮によく似た地形や雰囲気をもち、伊勢神宮のふる里とも言えるお宮です。

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【山口祭】

遷宮の御造営にあたり最初に執り行われる祭儀です。御造営用材を伐採する御杣山の山口に坐す神を祭ります。御杣山は時代により変遷がありますが、古例のまま皇大神宮は神路山、豊受大神宮は高倉山の山麓で行われます。伐採と搬出の安全を祈願します。式年遷宮は、この山口祭に始まり、8年間にわたって30以上に及ぶ祭典、行事が行われます。

 

【神楽殿】

銅板葺・入母屋造の建物で、向かって右から神楽殿、御饌殿、御神札授与所があります。神楽殿は、個人的なお願い事を御神楽という丁寧な形で祈願するための御殿です。下宮の神楽殿と同様、毎日朝8時30分から夕方4時まで御祈祷を受け付けています。御神楽は舞楽を伴いますが、少し簡略化されたものが御饌という御祈祷で、隣の御饌殿で行います。御神札授与所では、御神楽、御饌、献金の申し込み、お神札、お守りの授与、参拝記念の朱印を受け付けています。

 

【御木曵初式】

伊勢市・二見町・御薗村の三市町村に住む旧神領民によって、神宮ご造営に必要な御用材の内、各宮の主材となるものを両宮に奉曵する伝統行事「御木曵」のはじめに行われる儀式です。正宮や別宮の棟持株などにあてられる「役木」という代表的な御用材を、ゆかり深い特定の町の住民が神域に曳き込み、「役木曵」とも称します。内宮では御用材を橇に載せて五十鈴川を運ぶ川曵きで、下宮では御用材をお木曵車に載せて運ぶ陸曵きで運ばれてます。

 

【風宮(かぜのみや)】

風宮は、土宮の東に鎮座し、風の神である級長津彦命、級長戸辺命をお祀りしています。農業に関わりが深く、風雨の順調を司る神様です。元寇の際には、2度にわたって神風を吹かせたのが、風宮と内宮の風日祈宮と言われ、その功績により別宮に昇格しました。元来風宮は風雨の災害なく稲を中心とする農作物が順調成育するようにと祈りが捧げられる社でありましたが、元寇以来国難に際しては神明のご加護によって国家の平安が守られるという信仰がそこに加わりました。

 

【土宮(つちのみや)】

外宮の別宮の一社である土宮には、大土御祖神が祀られています。土宮は別宮の中で唯一東向きで、他のお宮はすべて南を向いており、土宮は豊受大神宮より古いと言われています。明治時代の式年遷宮の際、南向きに変える案もありましたが、明治天皇の命により現状のままとなりました。国の機構はがらりと変わりながらも、神宮の神事だけは変えないという明治天皇のお考えによるものです。

 

【多賀宮(たかのみや)】

外宮には別宮といわれるお宮が三社あり、そのうち第一の別宮が多賀宮です。高いところにあることからこの名前が付き、昔は「高宮」という字が使われていました。多賀宮は他の別宮と違い、ご祭神が御正宮と同じで、他の別宮には玄関に相当する鳥居がありますが、ここには鳥居はありません。豊受大御神の荒御魂が祀られ、現実的なパワーが強い神様と言われています。個人的なお願い事はこちらでするとよいとされ、二拝二拍手一拝でお参りします。

 

【御正宮(外宮)】

御正宮とは、神宮の中で中心となる所のことで、この御正宮には、衣食住や産業の神様である豊受大御神が祀られています。外玉垣南御門の奥は、御垣内と呼ばれる清浄な神域であり、さらにその奥に御正殿があります。御正殿の建築様式は弥生時代の穀倉が原型の唯一神明造で、御正殿の前方に東宝殿、西宝殿があり、前回の式年遷宮の時に作られた御神宝などが奉納されています。御正殿と東宝殿、西宝殿を囲む四重の御垣を内から外へ、瑞垣、内玉垣、外玉垣、板垣といい、一番奥の瑞垣の内が内院で、最も洗浄な神域です。

 

 

 

源泉掛け流し!!11種類の貸切露天風呂 奥利根温泉

2013年10月21日 担当:suidousetubiadmin

群馬県に11種類もの貸切露天風呂があり、しかも源泉掛け流し…ってすごく気になる場所を発見しました。

リフト乗り場が目の前でしたので、冬は天然温泉とスキーが一緒に満喫できる宿だと思います。今回行った時はまだ紅葉まで色づいてはいませんでしたが、紅葉の時季にいくと露天風呂から紅葉をみて楽しめると思います。

 

今回、お伺いしたのは群馬県、水上温泉郷の秘湯 ホテルサンバード さんです。

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こちらのホテルは4万坪の広大な庭園に鮮やかな花々が咲き乱れ、秋には色とりどりの紅葉が楽しめます。

お部屋に露天風呂が付いているお部屋でした。お部屋の露天風呂でも源泉掛け流し♪好きな時に好きなだけ温泉に入れます。

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ふたもあるので、よく虫とか入ってしまってる露天もありますが、ここの部屋の露天風呂はそんなこともなくキレイでした。

入った時はちょっと熱いかなと思いましたが入ってみるとちょうど良いです。温泉は無色透明で匂いもあまりありませんでした。

源泉毎分800リットルもの湯量があり、美肌効果が期待できる他、胃腸病や疲労回復にも効果があるそうです。

部屋のトイレも温水洗浄便座です^^

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【11種類の貸切露天風呂】

すべて天然温泉100%・源泉掛け流しです。ホテルサンバードさんHPより抜粋しご紹介します。

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貸切露天温泉には渡り廊下を渡って行きます。

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外の扉を開けるともう一枚扉があり、フロントでもらった鍵で開けます。

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扉をあけると長い通路がありたくさんの扉がありました。貸切露天の数ですね。

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①翠どころの湯

八は末広がりという事で一番にできた露天風呂「翠どころの湯」。
八角形の露天風呂は、木曽檜で造られています。

 

②癒しの湯

中国のチャイァレッドという石を使った露天風呂。
夜は湯船の中に七色の光が…。
ワンちゃんの置物がトレードマークです。

 

③雪舟の湯

美濃焼で作られた船の形の陶器の露天風呂。
カップルの方に人気の露天風呂です。

 

④葉留日野の湯

御影石で造られた露天風呂。
その昔、この地域は「葉留日野の里」と呼ばれていたことから名付けられました。

 

⑤月霜の湯

浅間の石で造られた露天風呂。
滝の裏から昇るお月様がとてもよく似合うので「月雫の湯」という名前になりました。

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ちゃんと洗い場もあります^^

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⑥春草の湯

木曽檜と御影石で出来た露天風呂で。
やさしい草花のような雰囲気にに癒やされます。

 

⑦陽だまりの湯

御影石でできた露天風呂。
遠くに朝日岳を眺めながらほんのりとした雰囲気で温泉を満喫できます。

 

⑧酒樽の湯

樹齢300年のさわらの天然木を使った露天風呂。
秋田の酒樽職人さんに丹精込めて造っていただいた露天風呂です。

 

⑨楽天の湯

それぞれ趣きのことなる11種類の貸切露天風呂の中で、
唯一洋風造りの露天風呂です。

 

⑩鼓の湯

鳥海石で出来た滝の音がまるで、「鼓」のように聞こえる露天風呂です。

 

⑪隠れ美の湯

隠れ屋敷をイメージして造られた露天風呂。
小屋根と周りの目隠しは総檜で造られています。

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貸切露天は日帰りでも利用できるそうです。(有料)

 

夕食は秋の味覚をふんだんに取り入れた、松茸や上州牛のしゃぶしゃぶなどでした。とても美味しく頂きました。

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お刺身も新鮮です。

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懐石料理ってよく食べることもないので、食べている食材の名称がよく分かりません^^;上品な味でとても美味しいのですが、自分が何を食べているのか分からないことがあります。

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松茸の茶碗蒸しです。少量ずつたくさんの食材が食べれるのは贅沢な限りです。

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松茸の土瓶蒸し。松茸づくしです^^

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お品書きには米茄子かな…ナス田楽みたいな感じ。私はこれ結構好きな味です。ナスも大きくて立派です。

大きい食材ってそれだけで贅沢を感じてしまいます。

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季節の天ぷら盛り合わせ。もちろん松茸の天ぷらもありました。

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上州牛と松茸のしゃぶしゃぶです。ゴマだれで頂きます。

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松茸の釜飯と椀もの。美味しいですが、お腹いっぱいなので食べきれなかった松茸の釜飯はおにぎりにしてもらいました。

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食後のデザートはメロンとリンゴと巨峰です^^

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旅行先の食事って実際のところ、当たり外れあると思うんですが、ここはほんとに美味しかったです。ごちそうさまでした。

ホテルの方も親切でゆっくりくつろげます。

天然温泉、食事、景色、季節問わず観光もでき体もリフレッシュできるすばらしいところでした。是非行ってみてはいかがでしょう。オススメ宿の1つです。

チェックアウトも11時でかなりゆっくりできましたよ^^

極楽ないっときをありがとうございました。

伊勢志摩スカイライン

2013年10月06日 担当:suidousetubiadmin

標高555mの朝熊山を縦走して、伊勢と鳥羽を結ぶ全長16.3Kmの有料道路。

伊勢平野や伊勢湾が一望でき眺望抜群。

すごく景色がよく眺めが最高です。空も海も青くて気持ちいいー^^

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晴れていたので遠くまでよく見えて清々しいです!!

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展望台では景色を見ながら、足湯もできます!!気持ちぃぃ〜^^

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このイスに座って足湯してます。

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横に置いてある料金箱に使用料金を入れる仕組みです。

ちゃんと入れましょう。

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スカイライン観光後、伊勢名物の伊勢うどんも堪能しました。

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伊勢うどんは太い麺に黒く濃厚なタレを絡めて食べるようです。味はまろやかな漢字でした。トッピングに卵をのせてみましたがこちらも美味しかったです。

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伊勢に行ったら食べてみて下さい。

古代の神殿【伊勢】

2013年10月06日 担当:suidousetubiadmin

【千三百年の歴史の中で脈々と受け継がれてきた古代の神殿】

20年に1度、正殿や宇治橋など御垣内のお建物すべてを新造し、

さらに、殿内の御装束や神宝を新調し、神儀(御神体)を新宮へお遷し申し上げる、

我が国で最も重要なお祭りのひとつとされています。

神宮の古伝では神宮式年遷宮が制度化されましたのは、

天武天皇の御代のこととされ、

第1回の式年遷宮が内宮で行われましたのは、

持統天皇4年(690年)のことです。

それ以来、戦国時代に中絶するという事態に見まわれながらも、

今日まで約1300年にわたって続けられています。

世界中には永遠を目指した石造の古代神殿がいくつもありますが、

神宮の「唯一神明造

は、いつでも新しく、

いつまでも変わらぬ姿を求めて、

20年ごとに造り替えることにより永遠をめざしたのです。

弥生時代にまで遡る高床式穀倉の姿がどの時代にも存在し、

その姿を今に伝えているのです。

式年遷宮はかつて、「皇家第1の重事、神宮無双の大営」と

その意義が説かれましたように、

皇室の大祭でありますと同時に、

皇室の大祭りでありますと同時に、

神宮にとりましてはその永遠性を実現する

大いなる営みでもあるのです。

ここはかぐらば、日本のふるさと【伊勢】

2013年10月06日 担当:suidousetubiadmin

全国八万数千に広がる神社のほとんどを統括する神社本庁が仰ぐのが伊勢神宮です。

「お伊勢さん」「伊勢神宮」と呼ばれる伊勢の神宮の正式名称は「神宮」。

神宮は天照大御神お祀りする皇大神宮(内宮)と豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)を正宮として十四の別宮と109の摂社、末社、所管社を合わせて125社から成り立っています。

天照大御神が伊勢の地にお祀りされて二千余年。

古来の文化を変わることなく守り、受け継いできた神宮は心のふるさととして訪れる人々をあたたかく迎え入れてきました。

自然を愛し、先祖を敬う心を原点とする日本の文化もここ伊勢の地を源としているといえます。

変わることのない永遠の姿に思いを馳せて造られた「千の杜」でいにしえの薫りを感じるひとときをどうぞお愉しみください。

 

伊勢カグラバリゾート「千の杜」での食事もご紹介します。

見た目も鮮やかでどれも美味しいです。

献立

前菜:吹き寄せ盛り

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お造里:伊勢海老姿造里他

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焼物:鮑バター焼

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台物:松坂牛サイコロステーキ

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サラダ:松坂牛冷しゃぶサラダ

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蒸物:茶碗蒸

油物:お好み天婦羅

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御飯:白飯又は伊勢うどん

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止椀:青汁仕立て

香物:三種盛

水菓子

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1月【睦月】

歳旦祭:内宮・外宮で行われる新年のはじめの神事。若水を汲み、 神饌をお供えする。前日の大晦日には大祓が行われ、身も心も清らかにして歳旦祭を迎える。

元始祭:皇位の元始を祝い、国家国民の反映を祈るお祭り。戦前は一般の祝祭日だった。皇居では現在も天皇が宮中三殿において自ら主宰する「親祭」として、祭事が行われる。

昭和天皇祭遥拝:先帝のおかくれになられた日、宮中皇霊殿でご親祭あらせられるにつき、新宮でも遥拝式を行う。

一月十一日御饌:両正宮をはじめとする諸宮社におまつりするすべての神々に神饌=お食事をお供えし、舞楽が奉奏される。続いて五丈殿で舞楽が奉奏される。

 

2月【如月】

建国記念祭:我が国の建国のはじめをお祝いし、両宮をはじめ諸宮社に大御饌をお供えしてお祭りを執り行い国の平安と発展をお祈りする。

祈年祭:正しくは「としごいのまつり」といい、神饌を奉り五穀の豊かな稔りをお祈りする大御饌の儀と、勅使(天皇の使い)が参向して奉仕される奉幣の儀の2つのお祭りが行われる。

 

3月【弥生】

春季皇霊祭遥拝:皇居の皇霊殿で皇祖皇宗をお祭りになるに際して、神宮でも遥拝式を行う。

御園際:野菜・果物などの豊作を祈願する、十月の神嘗祭に向けてのお祭り。

 

4月【卯月】

神田下種祭:神嘗祭付属のお祭りで、神嘗祭をはじめ諸祭典にお供えするご料米の稲種を神田にはじめて下し奉るお祭り。

神武天皇祭遥拝:神武天皇のおかくれの日、宮中皇霊殿にてご親祭が行われるにあたり、神宮でも遥拝式を行う。

 

5月【五月】

神田御田植初:神嘗祭付属のお祭り。神嘗祭をはじめ諸祭典にお供えするご料米稲種を神田にはじめて下し奉るお祭り。

神御衣祭:天照大神の衣替えのお祭り。皇大神宮と荒祭宮に和妙(絹)、荒妙(麻)の2種の神御衣を奉る。夏の御料を反物のまま縫い糸や針を添えて奉る。

 

6月【水無月】

御酒殿祭:6月に行われる月次祭の御料酒醸造の成功を祈る。

月次祭:神嘗祭、12月の月次祭と共に三節祭と呼ばれる最も重要な祭事。由貴大御饌、奉幣の儀が行い、両宮に続き、別宮、摂社、末社、所管社でも25日まで祭事が行う。

大祓:大祭の前月末日に、神宮神職・楽師を祓い清める行事が行われる。6月の大祓は夏越の祓いといい、大きな矛の輪をくぐり、厄を祓う。

 

7月【文月】

お白石持行事:新宮の御敷地(みしきち)に敷き詰める「お白石」を伊勢の市民をはじめ、全国の遷宮奉賛会(せんぐうほうさんかい)の会員の人々が奉献(ほうけん)する盛大な行事。

神宮奉納花火大会:伊勢市など主催する神宮奉納花火大会。約9千発の花火が神都の夜空を彩り、夏の風物詩にもなっている。

瀧原宮の御祭:内宮別宮。瀧原宮の夏祭が地元の人の参加で行われる。古くから皇大神宮の遥宮と称せられて貴ばれてきた瀧原宮では、多くの人々で賑わう。

御塩浜採鹹作業:神宮の御塩浜で、土用の炎暑の中、鹹水(凝縮された海水)を採集。8月にはこれを煮つめて荒塩をつくり、3月・12月には堅塩に焼き固める。お供えの御料や神事のお清めに使われる。

お水汲み:五十鈴川の水を汲み、内宮神域の滝祭神にお供えしてから、家の神棚にお祭りし、無病息災を祈る。

 

8月【葉月】

八朔参り:早朝から地元の人が外宮・内宮にお参りし、五穀豊穣や無病息災を祈る。夏の土用期間の一日ということで、五十鈴川のお水汲みも行われる。

ゆかたで千人お参り:外宮にぎわい会議主催。参道をライトアップし、浴衣姿で外宮に夜間参拝ができる。外宮内・月夜見宮で、二見の塩や浴衣などの無料配布も。

風日の祈祭:風雨を掌られると伝えられご祭神、「風日祈宮」に御弊を奉り、五穀の豊穣を願って、災害がないように風雨の順調をお祈りする。

荒塩づくり:御塩の奉製のため、夏の土用に採集した戯水を鹹水(凝縮海水)を御塩殿神社域内の御塩焼所の平釜(口径2m・深さ約15cm)で煮つめる作業が行われる。

 

9月【長月】

御戸祭:御正殿の御扉を造りまつる祭。

御船代奉納式:御神体をお鎮めする御船代を刻みまつり御正殿に奉納する式。

洗清:竣工した新宮すべてを洗い清める式。

心御柱奉建:御正殿中央の床下の心御柱奉建する神秘的な行事。

杵築祭:神殿の御柱の根元を固める祭。

抜補祭: 神嘗祭付属のお祭り。神田にて、神嘗祭に奉るご料米の御稲穂を抜きまつるお祭り。

秋季皇霊祭遥拝:秋分の日と同様、皇居の皇霊で皇祖皇宗をお祭りになるに際して、神宮でも遥拝式を行う。

10月【神無月】

後鎮祭:新宮の竣工をよろこび、平安に守護あらんことを大宮地に坐(ま)す神に祈る祭。

御装束神宝読合:新調された 御装束神宝を新宮に納めるにあたり照合する式。

川原大祓:御装束神宝をはじめ遷御に奉仕する祭主以下を川原の祓所で祓い清める式。

御飾:調達された御装束で神殿を装飾し、遷御のご準備をする式。

遷御:御神体を新宮に遷しまつる祭。天皇陛下が斎行の月日をお定めになる。

大御饌:遷御の翌日、新宮で初めての大御饌を奉る祭。

奉幣;遷御の翌日、新宮の大御前に勅使が幣帛を奉奠される。

古物渡:遷御の翌日、古殿に奉納してあった神宝類を新宮に移しまつる式。

御神楽御饌:遷御の翌日の夕、御神楽に先だち、大御饌を奉る祭。

御酒殿祭:15日〜25日に行われる神嘗祭の御料酒醸造の成功を祈る。

御塩殿祭:年中の諸祭典にお供えする御塩が、うるわしく奉整されるようにお祈りし、また塩業者の守護を合わせてお祈りする。

神御衣祭:天照大神の衣替えのお祭り。皇大神宮と荒祭宮に和妙(絹)、荒妙(麻)の2種の神御衣を奉る。冬の神御衣を奉る。

神嘗祭:神宮のお正月で由緒深い祭事。その年の新穀を神様にお供えし、感謝を捧げる。外宮と内宮で由貴大御饌(夜のお祭り)と奉幣の儀、御神楽が行われる。

瀧原宮秋の御祭:古くから皇大神宮の遥宮と称せられて貴ばれてきた瀧原宮では、地元民の参加のもとに秋祭りが盛大に行われ、多くの人々で賑わう。

 

11月【霜月】

倭姫宮秋の例大祭:内宮の別宮、倭姫宮御杖代奉賛会により、5月5日と同様のお祭りが行われ、神様に感謝が捧げられる。

新嘗祭:新穀を天皇陛下御自ら神々に奉られ、また御自らもお召しあがりになる大儀が宮中で行われるに際して、伊勢神宮に勅使が使わされ、大御饌、奉幣の儀が行われる。

新穀感謝祭:伊勢神宮崇敬会の主催。全国の神宮崇敬者が新穀を内宮神楽殿に奉納して感謝の大々神楽を奉納。引き続き、神宮会館において農事功労者の顕彰式が行われる。

 

12月【師走】

御酒殿祭:12月の月次祭の御料酒がうるわしく醸造されることを祈る。

月次祭:神嘗祭、6月の月次祭とともに三節祭のひとつ。神様に特別なお食事をお供えする由貴大御饌は、厳寒期の夜祭りとなる。昼には天皇のお使いが絹などの織物をお供えする奉幣の儀が行われる。両宮に続き、神宮の全ての神社で25日まで祭事が行われる。

冬至参り:宇治橋の大鳥居お真ん中から朝日が昇り、ご来光を拝む人が集まる。宇治橋前では参拝者のために、いとこ煮などのふるまいも行われる。

天長祭:天皇のお誕生日をお祝いし申し上げるお祭りが行われます。国民の祝祭日ともなっているこの日は、皇居において一般参賀が行われている。

大祓:6月の大祓同様、歳末にあたり、神宮神職を始め、全職員を祓い清める行事が行われる。